2014年6月12日木曜日
企業 考
民事再生法の適用申請をしたといっても、再生の可能性十分の企業があります
今回、2014年5月29日付けで申請、同日、保全命令のでた(株)白元を、鑑みます
勿論どなたがいつ引き受けるのか、によってその方向性は、大きく異なるわけです、、、
解析においては、HPより参考資料として【株式会社 白元 白元の歩み】を使用させて
いただきます
【株式会社 白元】
*1923年1月、創業となっております
創業者 鎌田泉氏が少年期に創立した、鎌田商会が母体です
未来の、家庭内管理用品の総合商社として産声を上げておりますが、
設立年月で設立月8数が破壊性を受けておりますから、一度は今回のような事態を、
招いたのちに、健全化する型の企業体です、現在は過渡期です
財運期に、民事再生の申請を出しておりますので再生の可能性は十二分にあります
1922年節 1月 12月節
4 9 2 7 3 5 6 2 4
3 5 7 6 8 1 5 7 9
8 1 6 2 4 9 1 3 8
X4 X2・X5 X2・X9
1月節入り前という場合もありましょうが、
業種・業態から、家庭内・8、総合商社・5の意味合いですから1月節として考察して
まいります
波動を取ります
1922~1926 5戌・5戌
1927~1931 4酉・6亥
1932~1936 3申・7子
1937~1941 2未・8丑
1942~1946 1午・9寅
1947~1951 9巳・1卯
1952~1956 8辰・2辰
1957~1961 7卯・3巳
1962~1966 6寅・4午
1967~1971 5丑・5未
1972~1976 4子・6申
・・・
・・・
・・・
2002~2006 7午・3寅
2007~2011 6巳・4卯
2012~2016 5辰・5辰
現在、2014年時点で「冲」の時間帯です、、、、
このまま崩壊するのか、再生するのか、分解されるのか、幾多の道が現れるときです
・・・・・・・創業年月
*1950年に「株式会社 鎌田商会」を設立しております
1949年節 12月節 1月
4 9 2 6 2 4 7 3 5
3 5 7 5 7 9 6 8 1
8 1 6 1 3 8 2 4 9
X2 X2・X9 X2・X5
同じ時間質をえらんでの法人化のようですと、原点回帰ですから基軸強化です、
また、一巡しての時間帯ですから財運期を呼び込んでの設立にも見受けられます
波動をとります
1949~1953 5丑・5丑
1954~1958 4子・6寅
1959~1963 3亥・7卯
1964~1968 2戌・8辰
1969~1973 1酉・9巳
1974~1978 9申・1午
・・・
・・・
・・・
2009~2013 2丑・8丑
2014~ 1子・9寅
重大事はこの波動に潜んでおります
皆さんも波動と現象をてらしあわせてみてください、いろいろと見え隠れしてまいります
例えば、大阪営業所より(株)カマダとなった関西圏の商社問題です
創業社長よりみれば、どこの子も、我が子ですし、我が社ですが、東京本社としての
(株)鎌田商会の波動よりみると、破局時間帯の設立となっておりますから、
ご生前には問題はありませんが、さまざまな軋轢を本社との間で
産むわけです、
この辺の問題は、「親の代替わり」問題と共通のものを、抱えております
・・・・・・・設立年月
・・・・・・・相続
*創業者、鎌田泉氏の生年月日
生年月日:1908年7月1日
1908年 7月(6月節)
8 4 6 3 8 1
7 9 2 2 4 6
3 5 1 7 9 5
X3・X4 X3・X9
鎌田氏の生年月を拝見いたします、
家庭を示す8数がJ場8-X3、E場X4-8 ですから、整理整頓の人ですが
元々は、かたずけられない人です、、、、そこより逆転して
家庭の情報には電気的な人、整理、分別、整頓、あたらしいアイデアの持ち主
リニューアルにもご興味があるひとです、改造も特異な才があります
D場・8数の場には、X3-7ですから、企画性、計画的、切り捨ての達人です
もちろん、新しいものは大好き、細かく分析、調理用品、新鮮さを保つ、、、
まるで「にわかお母さん」になったようです
D場X3-7は拡大すればH場7-2とC場2-6となるところに表れております
H場・3-7-2より新しいもの大好き・細かな分析・企画性・機能性・母親的
C場・7-2-6より主婦目線・経済観念・計画性・トッピングサービスに弱い
生年月日では
陽命数8は破局性があるように見えますが、本体としての陰命数1は強烈な自立心と
争いを恐れない、独立心のあるかたです
1+9+0+8+7+1=8 ・・・・陽数理陽命数
最近、週刊誌の紙面もにぎわしている,「~星数」とか、「~宿星」、「~激数」、
とかの表現にあたるものですが、どこまでも表面のうわずみでしかありません
ここでは8数ですから、家庭的な物事が得意なところまでは、あらわれておりますが、
「体質としてあるのか」、「環境としてあるのか」、「命質としてあるのか」、示されてない
1+9+0+8+4+6=1 ・・・・陽数理陰命数
強烈な個性をおもちです、創業社長になるべくしてなったかたです
かたずけられない性分と潔癖性という二律背はんのトポロジカルな性格が、
食べ物の好き嫌いと、台所用品の開発と云う相対にも、あらわれております
今日の(株)白元の土台を築かれたのも、うなずけるところです
・・・・・・・代表者生年月日
*1954年7月に足立工場が原因不明の出火をしております
1954年 7月
9 5 7 7 3 5
8 1 3 6 8 1
4 6 2 2 4 9
X6 X2
氏の生年月の準破壊、8数月です
(株)鎌田商会の切り替わり、D場・乗り換え年月になります
拝見している年表では、くわしいことは把握しきれませんが足立工場の稼働開始が
いつ頃かの問題です、火災発生には自然発火・放火・過失すべて異なる数理現象が
背後にあるものです
・・・・・・・事故関連
*1955年10月民放において宣伝活動の開始となります
1955年 10月
1 6 8 4 9 2
9 2 4 3 5 7
5 7 3 8 1 6
X5・X8 X4
社長の財運・名声を刺激する2数、5数の時間帯にスッポリ入り込んでおります
生年月よりみるとこれが理解できます
(株)鎌田商会よりみると、経費が負担になります、会社としては経費が掛かりすぎる
わけです
次世代になるとこの問題が表面化するわけですが、このころは、イケイケどんどん
ですから、経営者だよりの知名度アップ期です
波動をみていきます
1955~1960 2未・2未
1961~1966 1午・3申
1967~1972 9巳・4酉
1973~1978 8辰・5戌
1979~1984 7卯・6亥
1985~1990 6寅・7子
1991~1996 5丑・8丑
1997~2002 4子・9寅
2003~2008 3亥・1卯
2009~2014 2戌・2辰
家庭の、それも主婦をターゲットにした、主婦に訴えるCM
家庭内、管理用品D場・8-5-8です、
家庭内、主婦補佐用品G場・2ー8-2です
収納品/押入れ用品・8、トイレの総合用品・5、細かい素材や布地・2、防虫用品1・1、
1967年ころより、宣伝効果増大9-4大衆化の数理が、会社の名声を象徴する
時間帯と相乗効果を産み出しておりますが、同時進行で経費の問題も発生
しております
・・・・・・・宣伝時期
*1958年5月白元工場を足立区本木に新設しております
1958年 4月節 5月
4 9 2 7 3 5 8 4 6
3 5 7 6 8 1 7 9 2
8 1 6 2 4 9 3 5 1
X4 X2・X9 X1・X4
4月節に新設として観るならば、
企業からすると、白元の母体的な役割を果たしている時間を選んでおります、
中心的な役割の生産工場です
5月節に新設として観るならば、
社長から観ると、社長の理想実現のための足がかりとしての役割です、基軸であり
F場・土台的な役割の生産工場です
・・・・・・・工場新設
*1961年11月栗橋パラゾール工場を新設しております
1961年 10月節 11月
7 3 5 4 9 2 5 1 3
6 8 1 3 5 7 4 6 8
2 4 9 8 1 6 9 2 7
X2・X5 X4 X5・X7
10月新設の場合、創業年月や白元本木工場と数理逆転が起こっておりますから
こののち、企業質転換が始まります(5-8,8-5)
11月新設の場合、(株)鎌田商会を不動の位置に押し上げる役割を担う
商品製造拠点としての位置づけです(1949・12のB場・6-6-8)
・・・・・・・工場増設
*1967年1月、大阪営業所を(株)カマダとして設立しました
1966年節 12月節 1月
3 8 1 3 8 1 4 9 2
2 4 6 2 4 6 3 5 7
7 9 5 7 9 5 8 1 6
X3・X9 X3・X8 X2
(株)鎌田商会の出店的役割J場・4ー4ー7で運転開始しております
当初、本腰を入れるというより、手ごたえ感をみている節があります
警戒心のお強い社長です、こののち、4月に資本金を増資しております
1967年 4月
4 9 2 7 3 5
3 5 7 6 8 1
8 1 6 2 4 9
X8 X2・X9
手ごたえを感じて、関西圏への資本注入が始まっております
時間質が同質の5数年・8数月ですから東京本社の本格参入です
関西圏の考察やマーケティングには、この時間質波動を重視する必要があります
ただ、1967年1月が進出時間帯ですから、社長の心の中に自信とは別に関西圏への
違和感があるようです、この違和感が、(株)鎌田商会と、(株)カマダとして表れてくる
地域的な違和感がありますから、箔をつけがしたい、、、、B場・6-6-9の時間帯に
他社吸収行為が始まるわけです
波動をとります
1966~1969 4午・4午
1970~1973 5未・3巳
1974~1977 6申・2辰
1978~1981 7酉・1卯
1982~1985 8戌・9寅
1986~1989 9亥・8丑
1990~1993 1子・7子
1994~1997 2丑・6亥
・・・
・・・
・・・
本社としては(株)カマダはJ場の数ですから、流通の便、出先機関としてのものです
時間が経過すれば、数理構造は異なりますから、どこかで接点が必要ですが、ありません
1990年初頭あたりから、両社の違和感は具体化しているのではないでしょうか
波動数1子は冲の時間帯であり、準破壊1数の廻る時間帯です
本社に対しての自我感が、企業にも芽生えてきているようです
・・・・・・・地方進出
・・・・・・・系列会社設立
*1968年11月、日本樟脳油販売(株)の製品部門を吸収合併しました
合併問題には会社の浮沈をうらなう問題がおおく含まれております
その時間帯を鑑みるだけで、倒産時期が把握できるものです
1968年 11月
5 1 3 8 4 6
4 6 8 7 9 2
9 2 7 3 5 1
X7・X9 X4・X8
11月とすれば(株)鎌田商会のB場・6・9ですから、B場・6ー6-9-7-1となり、
増益を見越しての流通販路独占です、本社主導の行為です
合併先、日本樟脳油販売(株)となっております、これをみましょう
昭和6年4月創業、昭和8年10月商号変更となっております
昭和6年 4月
4 9 2 7 3 5
3 5 7 6 8 1
8 1 6 2 4 9
X6 X2・X9
波動をみましょう
1931~1935 5辰・5辰
1936~1940 4卯・6巳
1941~1945 3寅・7午
1946~1950 2丑・8未
1951~1955 1子・9申
1956~1960 9亥・1酉
1961~1965 8戌・2戌
1966~1970 7酉・3亥
・・・
・・・
・・・
2001~2005
2006~2010
2011~2015
(株)鎌田商会と同質吸引ですから、本来ならば協調関係が末永く続く間柄ですが
この時期の合併については当企業の破局年月数の合併ですから、無理やりです
合併時期は、日本樟脳油販売にとっては、
事象として観た場合は財運波動期、
現象として見た場合は破壊まっっ只中、表現を変えれば、
事象では『厄払いした感』、現象では『強奪行為の被害者』です
順流7酉
6 2 4
5 7 9
1 3 8
X5・X9
商号変更から観てまいりますと
昭和8年 10月
6 2 4 1 6 8
5 7 9 9 2 4
1 3 8 5 7 3
X3・X9 X1・X8
波動を観ますと
1933~1939 7午・7午
1940~1946 8未・6巳
1947~1953 9申・5辰
1954~1960 1酉・4卯
1961~1967 2戌・3寅
1968~1974 3亥・2丑
商号変更時の破局時間帯が回った直後、他社からの吸収合併ですが、同時に出発期に
入っております、、、手痛い出発時間帯です、、、それでも財運期が始まっております
クロス期もぬけた直後です
これほど事象と現象には落差がある時もあるわけです
日本樟脳油販売(株)の場合、創業月数がX2とからんでおりますから、一度は
環境変化として危機状況があります、おそらく「この合併問題」でしょう、、、、
以後、健全化する企業体です
合併時期を11月節として観た場合、(株)鎌田商会からすると、B場6-9ですから、
関西圏での信用や箔をつけたかったようです
違和感のある分、箔が必要なのでしょう、、、、
(株)鎌田商会の波動を観ていきましょう
1949~1953 5丑・5丑
1954~1958 4子・6寅
1959~1963 3亥・7卯
1964~1968 2戌・8辰
1969~1973 1酉・9巳
・・・
・・・
1964年より波動は、ニ社同質の「順流2戌」の時間帯に入りますから、
(株)鎌田商会は日本樟脳油販売(株)の乗っ取り画策を始めているわけです
1968年をさかいに、両社波動がズレておりますから、部分吸収になったようです
順流2戌 逆流8辰
1 6 8 7 3 5
9 2 4 6 8 1
5 7 3 2 4 9
X1・X8 X2・X9
心的表現をとるならば、
日本樟脳油はいやいやながらの了承、
鎌田商会は強引な吸収合併による勝利宣言、
・・・・・・・合併問題
(註)
事象としてのものの中は抽象的な物事や数理を通して知りえる物事が含まれますし、
現象としての物事は、五感を通して知りえることに限られてくると理解しますと、
事象と現象には、暦以上の季節感の誤差も「体感」としては生じます
*1971年11月に本社ビル竣工のはこびです
1971年 11月 特殊
8 4 6 8 4 6 1 6 8
7 9 2 7 9 2 9 2 4
3 5 1 3 5 1 5 7 3
X8・X4 X4・X8 X1・X8
本社ビル竣工という絶頂期において、破局性時間帯を選んでの竣工です
この時間帯より波動を出してくると、鑑みることも多いと存じます
波動では、クロス期「1・9 / 9・1」ですからその後の事象が反転しやすくなります
まして、その時間質を磔に固定したわけですから現象の現れ方にも、
行動を起こしたことによってその時間を活性化した人と、
事情如何によらず、経過を見送った人とでは、
以後の展開としてのモノも大きな違いが
現れてくるものです
このあたりの出来事が、そのときの「現象の良し悪し」と、「事象の吉凶」の差異とも、
コラボし、、、ズレともなって、現れてくるわけです
チケットを失くし乗り損なうことで、救われる命もあるわけですし、
合格したことで、うしなう将来もあるわけです
・・・・・・・竣工時期
*1972年1月に(株)鎌田商会を、(株)白元に商号変更しております
創業時より、波動では「5丑・5未」の時間帯です
株式会社鎌田商会としてからの波動は「「1酉・9巳」に時間帯です
どこにも破局性らしきがない時間帯ですが、クロス期の前半でもあり、、、あり、、、
1972年1月(株)白元を、
創業時よりみると、衣を脱ぎ捨てる脱却時間帯でしょうか、新機軸に転換するようです
また、(株)鎌田商会より観ても、脱厨房と云った感があります、新展開に向かいます
どちらの波動からみても現象の動きが速い時間環境が到来しております
1972年節 12月節 1月
8 4 6 9 5 7 1 6 8
7 9 2 8 1 3 9 2 4
3 5 1 4 6 2 5 7 3
X4・X8 X5・X6 X8
(株)白元より波動をとりましょう
1971~1979 9亥・9亥
1980~1988 1子・8戌
1989~1997 2丑・7酉
1998~2006 3寅・6申
2007~2015 4卯・5未
2016~2024 5辰・4午
現在、2014年の波動をみていきますと「4卯・5未」となります
12月節として観るとE場・9-4-5ですから法的管理による運営のようです
2015年までとなっております、その先はクロス期ですから展開は未知数ですが
12月節としてみるならば、暗転しやすい様相です
1月節に入っての商号変更であるとするならば、2016年以降も生産工場の管理も
行き届いてリニューアル管理D場・8-3-5しております
ゆっくりではありますが、地に足の着いた第一歩F場・1-5-7を歩んでおります
ただ、(株)白元の商号はよろしくありません、今年度の破局性X9を背負います
・・・・・・・商号変更
*1973年12月、名古屋パラゾール工場を開設しております
1973年 12月
1 6 8 6 2 4
9 2 4 5 7 9
5 7 3 1 3 8
X8 X2・X9
本社より観ると、創業時からも、法人化の時点からも破局性が根付いております
民事再生法適用の場合、切り捨てでしょうか、縮小でしょうか、撤退・売却でしょうか
今後の運営を慮って下さる企業側弁護士の才覚ひとつですが、
弁護士との出会いひとつでも【出会いの時間】は大切にしたいものです
・・・・・・・地方工場開設時期
・・・・・・・弁護士選任時期
*1974年1月、名古屋営業所が、白元中部販売(株)として独立しました
1973年節 12月節 1月
1 6 8 6 2 4 7 3 5
9 2 4 5 7 9 6 8 1
5 7 3 1 3 8 2 4 9
X8 X2・X9 X2・X5
破局性が根付いております、時間数理に逆転現象まで飛び出しております、
この法人は「基本的に解散」するべきでしょう
民事再生法適用後にも、この販売会社は解体売却がよい
・・・・・・・解散・売却
*1974年3月、(株)カマダを、白元西部販売(株)に商号変更しております
(株)鎌田商会 と (株)カマダの年月数理は、本社・支社というより独立企業体です
社長御健在の期間だけのもので、吸引するものがありません、離反系です
(株)カマダ:2+2+5=9
(株)鎌田商会:18+5+11+13=47=11=2
(株)白元西部販売:5+4+6+11=26=8
複数字画で見るならば、1・1と9ですから水と火の関係でしょうか
単数字画として見るならば9と2ですから、干合です、力をそぐ型です
単数2数と8数では、2014年現在の状況がものがたります
商号変更年月を観ます
1974年 2月節 3月
2 7 9 8 4 6 9 5 7
1 3 5 7 9 2 8 1 3
6 8 4 3 5 1 4 6 2
X1・X9 X4・X6 X3・X6
(株)カマダ設立年月を観ます
1966年節 12月節 特殊
3 8 1 3 8 1 6 2 4
2 4 6 2 4 6 5 7 9
7 9 5 7 9 5 1 3 8
X3・X9 X3・X8 X3・X9
1月
4 9 2
3 5 7
8 1 6
X2
商号変更波動をとります
1974~1976 3寅・3寅
1977~1979 4卯・2丑
1980~1982 5辰・1子
1983~1985 6巳・9亥
・・・
・・・
・・・
2007~2009 5丑・1卯
2010~2012 6寅・9寅
2013~2015 7卯・8丑
2016~2018 8辰・7子
(株)カマダの設立時期を対比させれば、破局年月での商号変更です
もともと、本社との数理が繋がりませんから、社長健在時のみの関係です
それどころか、
(株)白元、(株)白元西部販売、(株)白元中部販売、(株)白元商事、
全てが社長を中心とした数理吸引です、健在の間だけのつながりのようですが、
このあたりをどのように調整するのか、、、調整がきかずに今日を迎えたわけです
・・・・・・・企業集約化
*1974年12月、白元商事(株)を設立しております
1974年 11月節 12月
2 7 9 8 4 6 9 5 7
1 3 5 7 9 2 8 1 3
6 8 4 3 5 1 4 6 2
X1・X9 X4・X8 X5・X6
白元商事(株)と(株)カマダは、破局関係にあり、商号変更時が吸引するという最悪の
関係を構築していくのが(株)白元西部販売ということになります
破局性の噴出口の役割も担っていきやすいわけです
(株)鎌田商会とはうまくゆくのかというと、これもつながらない、負の連鎖が
始まっている様相ですが、なおこの時点で創業社長 鎌田泉氏がご健在であったことが、
(株)白元をつなげております
・・・・・・・支店・支社問題
以上、(株)白元を鑑みてまいりました
創業社長の神通力というのは強大であることを実感いたしました
これ以後は、年々巨大化する破局性の胞子ばらまきと、なっていくようです
企業の縮小、採算の合わない部署、地域、工場、、、、品目に至るまで、
監査も入りましょうが、再起の道はあると存じます
企業業態、企業構成、合併、進出、新設、商号変更、改組、改称、増資、、、のなかに
破局性を醸成し噴出するべく、胞子・種子はいたるところで、
企業体を待ちうけているわけです
今回、(株)白元を考察してみて、そのなかで呼吸する企業息吹を感じました
経営戦略ひとつで、世界が見渡せる企業に短期間で到達する可能性を秘めております
今後の、(株)白元の優れた遺伝子となるべく経営者の存在はあるのでしょうか
再構築を期待すると共に、故・鎌田泉社長に心から敬意を表しながら、
「今は過渡期」として、今後のご発展を心より祈念いたします
以上、