2014年3月21日金曜日

記述仕様・下



【記述仕様~下】は、ご相談にあたっての、諸条件を具体例をもって
表記したものです、内容にあっては、「適時更新型」です
あらかじめご了承ください


人間の生命は交流の中において生きているし、生かされている
成長段階での「こころ」の方向性によって結果も千変万化します

運命を捕捉することが出来る占術であるとするなら、
心のありかたにより千変万化する人間の運命を理解しないと、
単なる運命論者や宿命論者になってしまう


設立、数十年を経過している企業でも、
過渡期の出来事のひとつひとつの選択をみつめると、
企業がある方向性と指針を持って進んでいることを
体感するようになります



・不祥事

ファーストフード大手に起こった出来事、、、、
中国の一製造工場での地元従業員による、なにげない食肉処理が、
全世界、全店舗のマクドナルド営業所へ直列伝播していきました

今日においてもその後遺症に苦しんでいる
これなどは、発生は一地方でしたが、
その根源は米国本社上層部にあり
そこまでのぼりつめた
出来事です

これは

米国本社上層部の中国に対する認識甘さと怠慢が招いた瑕疵です
中国製造工場にとっては、日常であり何の落ち度もない
日常のあたりまえをやってのけている
だけの話です



・中央省庁の官僚をめざすかた

頂点までと希望する上昇志向のかたが集中する
ところでもあり、そうでなければ、明日の日本はどうなるのか
知れたものではありません

とはいっても接待なんかで欲望に覚醒する上層部の話も聞くし、
議員会館に出入りしてる秘書?淑女風体もいるなんて話
が、流れてくると、代議士の真似だけはしてほしくない

国家公務員もなればなったで、人事院審査など行く手を阻む
篩い分けもある

人事院がおこなう入省希望者の審査
この審査年月が入省希望者にとって運命の分かれ道になる
生年月時間質のどこに回り込むのか、です
、、、、、この審査のゆくえがその後を決めます

資格取得者時間質が、その人の公務員向き不向きの篩い分け
人事院入省審査日は、出世の可否の篩い分けとなります
配属先省庁との相性は、その先の問題です
国はあなたを気に入ったわけですから



・就職の選択

就職には、それに合った時期というものがあります
それに合った会社があり、好き嫌いだけでは成立しない
もちろん、好き嫌いも重要な感性要素ではありますが、
それだけで選択しますと思惑違いがはなはだしい
現実が、あなたを迎えることになる
しっくりいきたいものです

・    

【潜在性のはなし】

会社には会社の潜在性能というものが存在します
この企業潜在性能を無視しての経営改革はなしえません

これは創業者社長であっても、
代表取締役であっても、
創業や設立したかぎりは、
どうすることも出来ない潜在性能を体感するはずです
自ら築いた会社であっても自由にならない部分がある

これは万物に存在するものです
会社や企業のもつ、潜在性にそぐわない人員を、
障害物として排除しようとするはたらきです
おおかたは、人を通しての篩い分けですが

意見のことなる役員や役付のかたには、
御病気になったり、アクシデントに見舞われたり
退任する条件も取り出してくるわけです
このような潜在性能のはたらきを、
特に『企業潜在心』と名付けております

最近、AIをつかった行為動作の延長に、AI同士による
人間をはさまない会話が傍受され社会に衝撃が走りました
これもみえない潜在性能から湧き出る潜在心の具現化です

また、条件がそろえば会社や企業の潜在心は、
同じ考え、同じ方向性を持つ人間を上に上にと引き上げます

また、『あの重役は長命だと手相観からいわれていたのに』
と、突然の訃報が飛びこんできたりするのも、
大手企業とのかかわりがあると、よく耳に入ってくる出来事

一個人の命質をも呑み込むほどに、社会においての、また、
企業においての、位置取りとか役付きというものは、
人間の命に大きく作用してきます (質量の加重)

墜落する旅客機に乗り込んだかぎり、助かろうにも、
搭乗ゲートが閉じた時点で無理な話
ここでは手相も人相も関係なく、搭乗即アウトです
大きなものには抗いきれないわけです (質量の優位性)

所属する企業が、あなたの破壊数になるとします
これは、入社時間に問題があったわけです
また、そこの企業で順調にしかるべきポジションにまで、
のぼりつめたとしましょうか、すると、
本人が企業媒体となり、所属企業の破局性を体現することに
なりやすいわけです (質量の互換性) 

この無機質にみえる企業体に潜む作用を、企業潜在心という
会社とは、働く人間の入れものとしての器・ウツワです
肩書きはその〈負荷〉を示します

この企業潜在心により、生かされている場合も多くある
企業退職して「器」としての会社とのご縁が切れますと、
負荷もなくなるが、じきに健康を害し、お倒れになり易い
負荷もなくなるが前にも進むことも出来ない
社会は作用・反作用の世界でもあります

あらわれかたは異なりますが、
ご家庭においても新築家屋の建設や購入などで、耳にする
話として、ご転居・ご入居直後に、その家のご主人に
突然おとずれる訃報

ご購入には購入にあった時間帯というものがあります
ご自身の築かれた新居でも「器」がそぐわないからこそ、
起きる現象であり「器」にそぐえないために、
起こるべくして起こる現象でもある
住まいの潜在心による、
篩い分けです

器とは入れ物ですから、マイカー、バイクにも住まい同様、
物に宿る潜在心としての働きが存在します

この考え方は、そのまま、モノの中に宿る潜在の軌道を
とらえることにつながります

日本ではモノの中に宿る働きを 八百万ヤオヨロズ と、
畏れて物を敬う心を子供のころから、年寄りにつちかわれた
今はどうなんでしょう?

この潜在心こそが、有機物、無機物の別なく宿る潜在意識と
呼べるものです


・出向/窓際

実力を発揮して今日を築かれているかたも、出向/窓際の憂き目を
まねいているかたも、その差は微々たるものです、、、、
天狗になる必要も、自虐的になる必要もない

その差を歴然とさせたのは、ほかでもない
選択した時間質を、日常にそのままに放置したか、否か
日々、研鑽を積んだ結果との差です

間違った選択をしたかな?と思いつつ、
大切な時が今日まで過ぎてきてしまった現実としての結果です

会社は「器・ウツワ」としての入れモノであり、その中に
ご本人の生年月と、
企業設立年月と、
それをつなぐ入社年月を、

入れてシャッフルした飲み物のようなものです

味わいもそれぞれに異なり、
そこに美味い、まずいが現れてくる
わずかの調合の差のなかに、大きな開きが出てくるわけです

もちろんその他、雑多な諸問題がツタのように、絡むもの
企業名、所属する支店名、個人名、社長名、支店長名など
限りなくありますが、、、、
急所をつかんで離さなければよろしい

あなたの人生はそれほど無意味なものではないはずです



・退職金

退職金を戴いて今後のために生かそうとお考えの方は多いはずです
ただ、ご自身のよろしくない時間帯とかに事を起こすのは、
いかがなものでしょう

よろしくない時間帯に、振り込まれた退職金とは、そのことにより、
無駄な支出へと向かうための金になりやすい習性があります
そのことがそのまま次なる「特別出費」を産み出す

このような振込金の対応としては、新しく口座を設けて、そちらに
振り込ませることです、一切ノータッチでいくことです
必ず、おいしい話が舞い込んできたり、夫婦の亀裂に向かう
トラブルなどがあるものです

問題が発生しても、一切の対応をしないことです、ないものとする
時間が過ぎれば何も起こらなかったように、事態は消え去ります

投資をしてもいけません
使わなかったらいいだろう、では、済まされませんし、
投資話自体が、ガセねたになりやすい
なぜか
あなたの破壊時間帯ですから、悪いことなら何でもありなんです
動かした時点で退職金に潜む破局性が目覚めて【おあし】となって
消えていくことになります



・投資

投資するには、投資するに見合う年月があります
これを見分けられる自分を完成することです

いつころに投資にご興味を持ちましたか
それは何がきっかけとなりましたか
投資に向かうにも、あなたには
あなたに合った時間があります
あなたに合う、証券会社がありますし
あなたに合う、証券マンもいるわけです

すべてのことは、開始時間帯に問題が回帰してきます

投資アナリスト、投資関係筋、デイトレーダーが、
そろえども、我が国の年金運用状況よろしく、
何回売買しても赤字を繰り返してしまう

相手にしているのは【時間】ですから



・引き継ぎの問題

ご両親と生計は一つでありながら
代替わり時期はハッキリしない
引き継ぎ話もはっきりしないは、トラブルのもとです
いつまでも神輿の采配をふるいたいのが、目上の常です

かつぎ手が若ければ、御輿の勢いもよくなる
神輿の勢いがよくなることを、自分の勢いと誤認してしまう

しかし、あなたにはあなたの守らなければならない
新家庭があり、そこに家族といえどもルールが必要になる

「いつまでに引き継がせようか」
「どのような条件で引き継がせようか」

「いつまでに引き継げるのか」
「どのような条件で引き継げるのか」

この対面に大きな溝がある

そこに両者の時間選定も出てくるし、
付随する登記上の問題点もうかんでくる

銀行取引はどうするのか
抵当権の処理はどうするか
なあなあではいけません

「相続させてやるんだ」という考えは捨てるべきです
相続することより、親の世話は何倍も大変なものです
その様なこともしっかり考え合わせないと

相続したことで、相続者の運気が傾いてしまうことは、日常の出来事
このような諸問題の明確性はトラブルを回避するための一里塚です



・資格活用

自分だけならば我慢もできるが妻子にだけは安定した
家庭をあたえたい
自分にはこのような技能があるが
それを生かした仕事がしたいなど、、、、素敵ですね
資格にもいろいろあります

変わり映えしないと思っていた資格が、ある日、
あなたを助ける場合もあります、万事塞翁が馬です
弁護士資格でも、鳴かず飛ばずはあるわけです

取得資格を最高に活かすには、活用開始時間帯が正常でないと、
破壊性がある時間帯に取得した資格というのは難しい
あつかいに注意し、活用開始時間帯に十分な注意をしても、
それでも難問が降りかかるモノです



・社風

本来、破局性が含まれる就職時間の場合、しきりなおしが必要な
場合があります
就職年月、就職先社名、就職先住所など、、、の中で、
問題なのは就職年月でしょう
ここにあなたの生年月破局性があると会社内で悩み、いざこざ、
パワハラが後を絶たない場合があります

また、社名とあなたの姓名数に吸引作用がない場合、社内の空気、
社風になじめないとか、将来の展望が見えてこない、、、、



・復興

東日本大地震の復興、町おこしの場合、倒産時と同様の轍を
ふみやすいわけですが、、、、その原因に一つが
問題発生時間が継続中の発生同年、災害が発生した年内のうちに
再生復興していこうとするところにあります

「10Mでダメなら、20Mの壁仕様でいこう」なんて短絡的な志向
美しい景観を巨大な防波堤でつつみこんでしまう
巨大防波堤は、観光事業も、漁業も、美しい景観も封じ込めてしまう

お亡くなりになった御霊のためにも、「ガレキ処理扱い」せず、
土盛りの礎に使えなかったものでしょうか
住民の心のよりどころがなくなれば、
戻る地元民はいなくなります



・仕事が続かない

お仕事が長続きしないかた
会社の同僚とうまくやれないかた
お仕事に飽きやすいかた
お仕事でのトラブルが頻発するかた
など、おいでになります

この場合、『何とかしよう、早く何とかしなければ』という
意識の強い方によくある難題です

自分の命の大切さばかりに気がとられ、
周りの人の命の大切さが、わからないひとは結構あります
わからないと、何回仕事を見つけても仕事を続けることはできません

なぜか、それは『企業は、人なり』だからです
会社って、人の集まりでできているんです
会社が嫌いな人は、その会社の人たちのことも嫌いなんです
だから続きません

まず、自分と同じ人間なんだという意識をもつことです

それからです、仕事が長続きするように変えていくのは



・心の覇気がない

お仕事とのかかわりが、ないかたの中には、
心のやる気まで失せている人もおいでになるでしょう

心配なさっているご家族などの強い勧めに後押しされて、
ご相談なさるかたも、おいでのことでしょう

心が失せている時、傷ついている時は、ゆっくりやすむことです
これが1年2年と経過することもあるでしょう
せき立てたりするものではりません

乗り気のない人を、無理強いするものではないのです
治さなければいけない人物がいるとするなら、
無理強いしている周りの人です


【起業相談鑑定】

個人事業主として独立するかた、
資本を募り、会社を起業するかたもおいででしょう

*相談者の生年月日・氏名(養子、改名、改姓、その年月及び旧姓)
*相談者の住所(町名略)
*起業する場合の業種、
*共同経営者の、生年月日・氏名等
*持ち株制の場合、自身の比率、
*企業設立年月・社名
*企業住所地、企業名、
*設立の事情            など


【簡易相談鑑定】

*ご本人生年月、現在使っている氏名、
*設立年月、社名
*共同経営者名、共同経営年月、
*設立の事情


【回答書にご不明な点がある場合】
住所氏名を明記の上、株式会社 墾 あて、メールにて
お問い合わせください、詳しくは下記へ


以上、


更新日:2016年03月
更新日:2020年07月
更新日:2023年12月

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