2014年11月19日水曜日

財政 考



QE 3

米国においては
不動産市場活性化と、雇用の安定という二枚看板をうたい文句に進めてきた
米国FRBの不況打開策 「QE3」ですが、2014年10月29日議長声明として
これの終了を発表しました

米国FRBが
リーマンショック以降のダメージ打開策として、QE1、QE2、と打ち出してきた、
一環としての「QE3」でした

今回、これを鑑みます

【QE3】
QE3スタート年月は
2012年9月12日・13日の両日、連邦公開市場委員会FOMCの後、発表されました

スタート年    スタート月    スタート日
2012年(辰)  9月(酉)    12日(子)

 4 9 2    3 8 1    3 8 1
 3 5 7    2 4 6    2 4 6
 8 1 6    7 9 5    7 9 5

 X6       X2・X3    X3・X8

多面体ですからいろいろな表情を現してきますが
その「一面」を捉えてきますと、このスタート年月には


J-4-3-3    E-9-8-8    G-2-1-1         
新規雇用問題       住宅投資熱        不動産業全般充填         
推進            てこ入れ        補強
H-3-2-2      A-5-4-4    C-7-6-6
不動産活性化       雇用問題           財政投融資
てこ入れ                    バランス調整
D-8-7-7      F-1-9-9       B-6-5-5
住宅金利優遇      遊休地再開発      雇用促進企業優遇措置


というおもわくが隠された面もあるわけです
つぎに

〈QE3の月波動〉をとります
2012年09月~12月 4酉・4酉
2013年01月~04月 5戌・3申
2013年05月~08月 6亥・2未
2013年09月~12月 7子・1午
2014年01月~04月 8丑・9巳
2014年05月~08月 9寅・8辰
2014年09月~12月 1卯・7卯
2015年01月~04月 2辰・6寅
2015年05月~08月 3巳・5丑
2015年09月~12月 4午・4子
・・・
・・・

この波動より推察すると、
QEシリーズは一旦冲作用による、
小休止模様ですが二者択一様相です

現在、新たな難題に向かっております
QE全体は今後も4弾・5弾と継続していかざるを得ない

いずれにしても我が国の異次元輪転機も、発動が遅れれば稼働が難しい
ところではありました

こんどは時間をさかのぼり
QE1のスタート時を鑑みます

【QE1】
新札輪転機 、QE1発動は2008年11月となっております

 2008年   11月

 9 5 7   2 7 9           
 8 1 3   1 3 5
 4 6 2   6 8 4

 X5・X6   X1・X2  ▲8

盤面に隠された「一面」を捉えるならば

J-9-2     E-5-7    G-7-9
地方就労者      経済界管理    不動産業界
集注         法制化       財政投融資

H-8-1     A-1-3    C-3ー5
建設業界    未知への突入    財務の集注管理
なんでもアリ                      財政管理

D-4-6    F-6-8    B-2-4
建設業界      建設業界    不動産業界
マクロ融通性    権限集注      国家お墨付き


このような一面もあります
あくまで盤面の一面としての意味合いのものです

これをQE1にとらわれずに単なる局所場としてみれば
C場には『電力料金の再調整』 的な意味合いもあるわけです

また、
H場には、『漁獲量の改正』 的な局所場側面も出てくるわけですし、
H場にも 、『次世代に対応可能な改革を推し進めようとする国家構想』 としての
グローバルな意味合いまでも存在するわけです

〈QE1の月波動〉を取ります
2008・11~2009・01 3亥・3亥
2009・02~2009・04 4子・2戌
2009・05~2009・07 5丑・1酉
・・・
・・・
2014・05~2014・07 7酉・8丑
2014・08~2014・10 8戌・7子
2014・11~2015・01 9亥・6亥
2015・02~2015・04 1子・5戌
2015・05~2015・07 2丑・4酉
2015・08~2015・10 3寅・3申
2015・11~2016・01 4卯・2未
2016・02~2016・04 5辰・1午
2016・05~2016・07 6巳・9巳
2016・08~2016・10 7午・8辰
2016・11~2017・01 8未・7卯

2014年10月時点は「8戌・7子」のクロス期です
始めたものが、一応の休止期・Fでもあり、同時に新たな出発・Hでもあります
来年2015年「3数寅・3数申」波動期には、QE4準備期、、、場合によっては
再稼働に、入ります、、、何事か火種がおきているようです
2016年には、年初より問題噴出の様相、、、、


【FRB】
つぎに米国、連邦準備制度理事会FRBの成立年月と、現議長との兼ね合いを
鑑みます

1913年   12月
成立年    成立月

4 9 2   6 2 4
3 5 7   5 7 9
8 1 6   1 3 8

X2      X2・X9   ▲9

A-5-7、D-8-1
国内全体の金融バランス管理
G-2-4
不動産流通保護
E-9-2
保護法制化
C-7-9
バランス管理のための、強引な財政投入・保護法制アリ
労務、雇用、それにかかわる雇用法制、インフレ推進、

現在のFRB議長就任は2014年2月1日となっております

議長     議長
就任年    就任月

5 1 3   1 6 8
4 6 8   9 2 4
9 2 7   5 7 3

X7      X8    ▲3

FRBのE場、G場に刺激を与えてしまいます
不動産市場バランスに欠ける法制とかそれにかかわる議長発言、
雇用推進に水を差す政策とかそれに類する言動、、、
これは同時に海外との貿易軋轢も表面化させやすい

QE3の終了は2014年10月ですから

終了年   終了月

6 2 4   1 6 8
5 7 9   9 2 4
1 3 8   5 7 3

X3・X9   X1・X8   ▲4   

議長決断は、
7数午年時間帯でのQE3終了 ですから、
さらなる輪転機の稼働が必要になりやすい様相であることを、
FRBの「C-7-9」が暗示しているようです

また、
10月の停止は2数戌月ですから、
不動産、労働雇用などの保証問題を引き起こしてきやすいことも、
FRBの「E-9-2」、「G-2-4」 が、暗示している様相

〈終了時点からの月波動〉を取りますと
2014年10月~2015年03月 2戌・2戌
2015年04月~2015年09月 1酉・3亥
2015年10月~2016年03月 9申・4子
2016年04月~2016年09月 8未・5丑
2016年10月~2017年03月 7午・6寅
・・・
・・・

QE3終結の効果?降下は、来年4月頃より徐々に加速します
本格的には10月秋からでしょうか

つぎにFRBのS波動をみていきます

〈FRB成立年のS波動〉
1913年~1917年 5丑・5丑
1918年~1922年 4子・6寅
1923年~1927年 3亥・7卯
・・・
・・・
2003年~2007年 5未・5未
2008年~2012年 4午・6申
2013年~2017年 3巳・7酉
2018年~2023年 2辰・8戌
・・・

「3数巳・7数酉」時間帯では
2016年にはFRBへの負荷が増大します
2018年からは2014年10月の出来事が、大きく蒸し返してきます

現在、好景気に沸いている米国ですが来年度以降ターニングポイントに入ります


以上、




















2014年6月12日木曜日

企業 考




民事再生法の適用申請をしたといっても、再生の可能性十分の企業があります
今回、2014年5月29日付けで申請、同日、保全命令のでた(株)白元を、鑑みます
勿論どなたがいつ引き受けるのか、によってその方向性は、大きく異なるわけです、、、
解析においては、HPより参考資料として【株式会社 白元 白元の歩み】を使用させて
いただきます

【株式会社 白元】

*1923年1月、創業となっております

創業者 鎌田泉氏が少年期に創立した、鎌田商会が母体です
未来の、家庭内管理用品の総合商社として産声を上げておりますが、
設立年月で設立月8数が破壊性を受けておりますから、一度は今回のような事態を、
招いたのちに、健全化する型の企業体です、現在は過渡期です
財運期に、民事再生の申請を出しておりますので再生の可能性は十二分にあります


1922年節   1月     12月節

4 9 2   7 3 5   6 2 4
3 5 7   6 8 1   5 7 9
8 1 6   2 4 9   1 3 8  

X4      X2・X5   X2・X9

1月節入り前という場合もありましょうが、
業種・業態から、家庭内・8、総合商社・5の意味合いですから1月節として考察して
まいります

波動を取ります

1922~1926 5戌・5戌
1927~1931 4酉・6亥
1932~1936 3申・7子
1937~1941 2未・8丑
1942~1946 1午・9寅
1947~1951 9巳・1卯
1952~1956 8辰・2辰
1957~1961 7卯・3巳
1962~1966 6寅・4午
1967~1971 5丑・5未
1972~1976 4子・6申
・・・
・・・
・・・
2002~2006 7午・3寅
2007~2011 6巳・4卯
2012~2016 5辰・5辰

現在、2014年時点で「冲」の時間帯です、、、、
このまま崩壊するのか、再生するのか、分解されるのか、幾多の道が現れるときです

・・・・・・・創業年月


*1950年に「株式会社 鎌田商会」を設立しております

1949年節  12月節    1月

4 9 2   6 2 4   7 3 5
3 5 7   5 7 9   6 8 1
8 1 6   1 3 8   2 4 9

X2      X2・X9   X2・X5

同じ時間質をえらんでの法人化のようですと、原点回帰ですから基軸強化です、
また、一巡しての時間帯ですから財運期を呼び込んでの設立にも見受けられます

波動をとります

1949~1953 5丑・5丑
1954~1958 4子・6寅
1959~1963 3亥・7卯
1964~1968 2戌・8辰
1969~1973 1酉・9巳
1974~1978 9申・1午
・・・
・・・
・・・
2009~2013 2丑・8丑
2014~     1子・9寅

重大事はこの波動に潜んでおります
皆さんも波動と現象をてらしあわせてみてください、いろいろと見え隠れしてまいります
例えば、大阪営業所より(株)カマダとなった関西圏の商社問題です

創業社長よりみれば、どこの子も、我が子ですし、我が社ですが、東京本社としての
(株)鎌田商会の波動よりみると、破局時間帯の設立となっておりますから、
ご生前には問題はありませんが、さまざまな軋轢を本社との間で
産むわけです、
この辺の問題は、「親の代替わり」問題と共通のものを、抱えております

・・・・・・・設立年月
・・・・・・・相続


*創業者、鎌田泉氏の生年月日

生年月日:1908年7月1日

1908年    7月(6月節)

8 4 6   3 8 1
7 9 2   2 4 6
3 5 1   7 9 5

X3・X4   X3・X9

鎌田氏の生年月を拝見いたします、
家庭を示す8数がJ場8-X3、E場X4-8 ですから、整理整頓の人ですが
元々は、かたずけられない人です、、、、そこより逆転して
家庭の情報には電気的な人、整理、分別、整頓、あたらしいアイデアの持ち主
リニューアルにもご興味があるひとです、改造も特異な才があります

D場・8数の場には、X3-7ですから、企画性、計画的、切り捨ての達人です
もちろん、新しいものは大好き、細かく分析、調理用品、新鮮さを保つ、、、
まるで「にわかお母さん」になったようです
D場X3-7は拡大すればH場7-2とC場2-6となるところに表れております
H場・3-7-2より新しいもの大好き・細かな分析・企画性・機能性・母親的
C場・7-2-6より主婦目線・経済観念・計画性・トッピングサービスに弱い

生年月日では
陽命数8は破局性があるように見えますが、本体としての陰命数1は強烈な自立心と
争いを恐れない、独立心のあるかたです

1+9+0+8+7+1=8  ・・・・陽数理陽命数
最近、週刊誌の紙面もにぎわしている,「~星数」とか、「~宿星」、「~激数」、
とかの表現にあたるものですが、どこまでも表面のうわずみでしかありません
ここでは8数ですから、家庭的な物事が得意なところまでは、あらわれておりますが、
「体質としてあるのか」、「環境としてあるのか」、「命質としてあるのか」、示されてない

1+9+0+8+4+6=1  ・・・・陽数理陰命数
強烈な個性をおもちです、創業社長になるべくしてなったかたです
かたずけられない性分と潔癖性という二律背はんのトポロジカルな性格が、
食べ物の好き嫌いと、台所用品の開発と云う相対にも、あらわれております
今日の(株)白元の土台を築かれたのも、うなずけるところです

・・・・・・・代表者生年月日


*1954年7月に足立工場が原因不明の出火をしております

1954年    7月

9 5 7   7 3 5
8 1 3   6 8 1
4 6 2   2 4 9

X6      X2

 氏の生年月の準破壊、8数月です
(株)鎌田商会の切り替わり、D場・乗り換え年月になります
拝見している年表では、くわしいことは把握しきれませんが足立工場の稼働開始が
いつ頃かの問題です、火災発生には自然発火・放火・過失すべて異なる数理現象が
背後にあるものです

・・・・・・・事故関連


*1955年10月民放において宣伝活動の開始となります

1955年    10月

1 6 8   4 9 2 
9 2 4   3 5 7
5 7 3   8 1 6

X5・X8   X4

社長の財運・名声を刺激する2数、5数の時間帯にスッポリ入り込んでおります
生年月よりみるとこれが理解できます

(株)鎌田商会よりみると、経費が負担になります、会社としては経費が掛かりすぎる
わけです
次世代になるとこの問題が表面化するわけですが、このころは、イケイケどんどん
ですから、経営者だよりの知名度アップ期です

波動をみていきます

1955~1960 2未・2未
1961~1966 1午・3申
1967~1972 9巳・4酉
1973~1978 8辰・5戌
1979~1984 7卯・6亥
1985~1990 6寅・7子
1991~1996 5丑・8丑
1997~2002 4子・9寅
2003~2008 3亥・1卯
2009~2014 2戌・2辰

家庭の、それも主婦をターゲットにした、主婦に訴えるCM
家庭内、管理用品D場・8-5-8です、
家庭内、主婦補佐用品G場・2ー8-2です
収納品/押入れ用品・8、トイレの総合用品・5、細かい素材や布地・2、防虫用品1・1、
1967年ころより、宣伝効果増大9-4大衆化の数理が、会社の名声を象徴する
時間帯と相乗効果を産み出しておりますが、同時進行で経費の問題も発生
しております

・・・・・・・宣伝時期


*1958年5月白元工場を足立区本木に新設しております

1958年    4月節    5月

4 9 2   7 3 5   8 4 6
3 5 7   6 8 1   7 9 2
8 1 6   2 4 9   3 5 1

X4      X2・X9   X1・X4

4月節に新設として観るならば、
企業からすると、白元の母体的な役割を果たしている時間を選んでおります、
中心的な役割の生産工場です

5月節に新設として観るならば、
社長から観ると、社長の理想実現のための足がかりとしての役割です、基軸であり
F場・土台的な役割の生産工場です

・・・・・・・工場新設


*1961年11月栗橋パラゾール工場を新設しております

1961年   10月節   11月

7 3 5   4 9 2   5 1 3
6 8 1   3 5 7   4 6 8
2 4 9   8 1 6   9 2 7

X2・X5   X4      X5・X7

10月新設の場合、創業年月や白元本木工場と数理逆転が起こっておりますから
こののち、企業質転換が始まります(5-8,8-5)

11月新設の場合、(株)鎌田商会を不動の位置に押し上げる役割を担う
商品製造拠点としての位置づけです(1949・12のB場・6-6-8)

・・・・・・・工場増設


*1967年1月、大阪営業所を(株)カマダとして設立しました

1966年節    12月節   1月

 3 8 1   3 8 1   4 9 2   
 2 4 6   2 4 6   3 5 7
 7 9 5   7 9 5   8 1 6

 X3・X9   X3・X8   X2

(株)鎌田商会の出店的役割J場・4ー4ー7で運転開始しております
当初、本腰を入れるというより、手ごたえ感をみている節があります
警戒心のお強い社長です、こののち、4月に資本金を増資しております

1967年    4月

4 9 2   7 3 5
3 5 7   6 8 1
8 1 6   2 4 9

X8      X2・X9

手ごたえを感じて、関西圏への資本注入が始まっております
時間質が同質の5数年・8数月ですから東京本社の本格参入です

関西圏の考察やマーケティングには、この時間質波動を重視する必要があります
ただ、1967年1月が進出時間帯ですから、社長の心の中に自信とは別に関西圏への
違和感があるようです、この違和感が、(株)鎌田商会と、(株)カマダとして表れてくる

地域的な違和感がありますから、箔をつけがしたい、、、、B場・6-6-9の時間帯に
他社吸収行為が始まるわけです

波動をとります

1966~1969 4午・4午
1970~1973 5未・3巳
1974~1977 6申・2辰
1978~1981 7酉・1卯
1982~1985 8戌・9寅
1986~1989 9亥・8丑
1990~1993 1子・7子
1994~1997 2丑・6亥
・・・
・・・
・・・

本社としては(株)カマダはJ場の数ですから、流通の便、出先機関としてのものです
時間が経過すれば、数理構造は異なりますから、どこかで接点が必要ですが、ありません

1990年初頭あたりから、両社の違和感は具体化しているのではないでしょうか
波動数1子は冲の時間帯であり、準破壊1数の廻る時間帯です
本社に対しての自我感が、企業にも芽生えてきているようです

・・・・・・・地方進出
・・・・・・・系列会社設立

*1968年11月、日本樟脳油販売(株)の製品部門を吸収合併しました

合併問題には会社の浮沈をうらなう問題がおおく含まれております
その時間帯を鑑みるだけで、倒産時期が把握できるものです

1968年   11月

5 1 3   8 4 6
4 6 8   7 9 2
9 2 7   3 5 1

X7・X9   X4・X8

11月とすれば(株)鎌田商会のB場・6・9ですから、B場・6ー6-9-7-1となり、
増益を見越しての流通販路独占です、本社主導の行為です

合併先、日本樟脳油販売(株)となっております、これをみましょう
昭和6年4月創業、昭和8年10月商号変更となっております

昭和6年   4月

4 9 2   7 3 5
3 5 7   6 8 1
8 1 6   2 4 9

X6      X2・X9 

波動をみましょう

1931~1935 5辰・5辰
1936~1940 4卯・6巳
1941~1945 3寅・7午
1946~1950 2丑・8未
1951~1955 1子・9申
1956~1960 9亥・1酉
1961~1965 8戌・2戌
1966~1970 7酉・3亥
・・・
・・・
・・・
2001~2005
2006~2010
2011~2015

(株)鎌田商会と同質吸引ですから、本来ならば協調関係が末永く続く間柄ですが
この時期の合併については当企業の破局年月数の合併ですから、無理やりです

合併時期は、日本樟脳油販売にとっては、
事象として観た場合は財運波動期、
現象として見た場合は破壊まっっ只中、表現を変えれば、
事象では『厄払いした感』、現象では『強奪行為の被害者』です

順流7酉

6 2 4
5 7 9
1 3 8

X5・X9

商号変更から観てまいりますと

昭和8年   10月

6 2 4   1 6 8
5 7 9   9 2 4
1 3 8   5 7 3

X3・X9   X1・X8

波動を観ますと

1933~1939 7午・7午
1940~1946 8未・6巳
1947~1953 9申・5辰
1954~1960 1酉・4卯
1961~1967 2戌・3寅
1968~1974 3亥・2丑

商号変更時の破局時間帯が回った直後、他社からの吸収合併ですが、同時に出発期に
入っております、、、手痛い出発時間帯です、、、それでも財運期が始まっております
クロス期もぬけた直後です
これほど事象と現象には落差がある時もあるわけです

日本樟脳油販売(株)の場合、創業月数がX2とからんでおりますから、一度は
環境変化として危機状況があります、おそらく「この合併問題」でしょう、、、、
以後、健全化する企業体です

合併時期を11月節として観た場合、(株)鎌田商会からすると、B場6-9ですから、
関西圏での信用や箔をつけたかったようです
違和感のある分、箔が必要なのでしょう、、、、

(株)鎌田商会の波動を観ていきましょう

1949~1953 5丑・5丑
1954~1958 4子・6寅
1959~1963 3亥・7卯
1964~1968 2戌・8辰
1969~1973 1酉・9巳
・・・
・・・
1964年より波動は、ニ社同質の「順流2戌」の時間帯に入りますから、
(株)鎌田商会は日本樟脳油販売(株)の乗っ取り画策を始めているわけです
1968年をさかいに、両社波動がズレておりますから、部分吸収になったようです

順流2戌   逆流8辰

1 6 8   7 3 5
9 2 4   6 8 1
5 7 3   2 4 9

X1・X8   X2・X9

心的表現をとるならば、
日本樟脳油はいやいやながらの了承、
鎌田商会は強引な吸収合併による勝利宣言、

・・・・・・・合併問題

(註)
事象としてのものの中は抽象的な物事や数理を通して知りえる物事が含まれますし、
現象としての物事は、五感を通して知りえることに限られてくると理解しますと、
事象と現象には、暦以上の季節感の誤差も「体感」としては生じます


*1971年11月に本社ビル竣工のはこびです

1971年    11月     特殊

8 4 6   8 4 6   1 6 8
7 9 2   7 9 2   9 2 4
3 5 1   3 5 1   5 7 3

X8・X4   X4・X8   X1・X8

本社ビル竣工という絶頂期において、破局性時間帯を選んでの竣工です
この時間帯より波動を出してくると、鑑みることも多いと存じます

波動では、クロス期「1・9 / 9・1」ですからその後の事象が反転しやすくなります
まして、その時間質を磔に固定したわけですから現象の現れ方にも、
行動を起こしたことによってその時間を活性化した人と、
事情如何によらず、経過を見送った人とでは、
以後の展開としてのモノも大きな違いが
現れてくるものです

このあたりの出来事が、そのときの「現象の良し悪し」と、「事象の吉凶」の差異とも、
コラボし、、、ズレともなって、現れてくるわけです

チケットを失くし乗り損なうことで、救われる命もあるわけですし、
合格したことで、うしなう将来もあるわけです

・・・・・・・竣工時期


*1972年1月に(株)鎌田商会を、(株)白元に商号変更しております

創業時より、波動では「5丑・5未」の時間帯です
株式会社鎌田商会としてからの波動は「「1酉・9巳」に時間帯です
どこにも破局性らしきがない時間帯ですが、クロス期の前半でもあり、、、あり、、、

1972年1月(株)白元を、
創業時よりみると、衣を脱ぎ捨てる脱却時間帯でしょうか、新機軸に転換するようです
また、(株)鎌田商会より観ても、脱厨房と云った感があります、新展開に向かいます
どちらの波動からみても現象の動きが速い時間環境が到来しております

1972年節   12月節    1月

 8 4 6   9 5 7   1 6 8
 7 9 2   8 1 3   9 2 4
 3 5 1   4 6 2   5 7 3

 X4・X8   X5・X6   X8

(株)白元より波動をとりましょう

1971~1979 9亥・9亥
1980~1988 1子・8戌
1989~1997 2丑・7酉
1998~2006 3寅・6申
2007~2015 4卯・5未
2016~2024 5辰・4午

現在、2014年の波動をみていきますと「4卯・5未」となります
12月節として観るとE場・9-4-5ですから法的管理による運営のようです
2015年までとなっております、その先はクロス期ですから展開は未知数ですが
12月節としてみるならば、暗転しやすい様相です

1月節に入っての商号変更であるとするならば、2016年以降も生産工場の管理も
行き届いてリニューアル管理D場・8-3-5しております
ゆっくりではありますが、地に足の着いた第一歩F場・1-5-7を歩んでおります

ただ、(株)白元の商号はよろしくありません、今年度の破局性X9を背負います

・・・・・・・商号変更


*1973年12月、名古屋パラゾール工場を開設しております

1973年    12月

1 6 8   6 2 4
9 2 4   5 7 9
5 7 3   1 3 8

X8      X2・X9

本社より観ると、創業時からも、法人化の時点からも破局性が根付いております
民事再生法適用の場合、切り捨てでしょうか、縮小でしょうか、撤退・売却でしょうか

今後の運営を慮って下さる企業側弁護士の才覚ひとつですが、
弁護士との出会いひとつでも【出会いの時間】は大切にしたいものです

・・・・・・・地方工場開設時期
・・・・・・・弁護士選任時期

*1974年1月、名古屋営業所が、白元中部販売(株)として独立しました

1973年節   12月節     1月

1 6 8    6 2 4    7 3 5
9 2 4    5 7 9    6 8 1
5 7 3    1 3 8    2 4 9

X8       X2・X9    X2・X5

破局性が根付いております、時間数理に逆転現象まで飛び出しております、
この法人は「基本的に解散」するべきでしょう
民事再生法適用後にも、この販売会社は解体売却がよい

・・・・・・・解散・売却


*1974年3月、(株)カマダを、白元西部販売(株)に商号変更しております

(株)鎌田商会 と (株)カマダの年月数理は、本社・支社というより独立企業体です
社長御健在の期間だけのもので、吸引するものがありません、離反系です

(株)カマダ:2+2+5=9

(株)鎌田商会:18+5+11+13=47=11=2

(株)白元西部販売:5+4+6+11=26=8

複数字画で見るならば、1・1と9ですから水と火の関係でしょうか
単数字画として見るならば9と2ですから、干合です、力をそぐ型です
単数2数と8数では、2014年現在の状況がものがたります

商号変更年月を観ます
1974年    2月節      3月

2 7 9    8 4 6    9 5 7
1 3 5    7 9 2    8 1 3
6 8 4    3 5 1    4 6 2

X1・X9    X4・X6    X3・X6


(株)カマダ設立年月を観ます
1966年節   12月節     特殊

3 8 1    3 8 1    6 2 4
2 4 6    2 4 6    5 7 9
7 9 5    7 9 5    1 3 8

X3・X9    X3・X8    X3・X9

 1月
4 9 2
3 5 7
8 1 6

X2

商号変更波動をとります

1974~1976 3寅・3寅
1977~1979 4卯・2丑
1980~1982 5辰・1子
1983~1985 6巳・9亥
・・・
・・・
・・・
2007~2009 5丑・1卯
2010~2012 6寅・9寅
2013~2015 7卯・8丑
2016~2018 8辰・7子

(株)カマダの設立時期を対比させれば、破局年月での商号変更です
もともと、本社との数理が繋がりませんから、社長健在時のみの関係です

それどころか、
(株)白元、(株)白元西部販売、(株)白元中部販売、(株)白元商事、
全てが社長を中心とした数理吸引です、健在の間だけのつながりのようですが、
このあたりをどのように調整するのか、、、調整がきかずに今日を迎えたわけです

・・・・・・・企業集約化


*1974年12月、白元商事(株)を設立しております

1974年   11月節   12月

2 7 9    8 4 6   9 5 7
1 3 5    7 9 2   8 1 3
6 8 4    3 5 1   4 6 2

X1・X9    X4・X8   X5・X6

白元商事(株)と(株)カマダは、破局関係にあり、商号変更時が吸引するという最悪の
関係を構築していくのが(株)白元西部販売ということになります
破局性の噴出口の役割も担っていきやすいわけです

(株)鎌田商会とはうまくゆくのかというと、これもつながらない、負の連鎖が
始まっている様相ですが、なおこの時点で創業社長 鎌田泉氏がご健在であったことが、
(株)白元をつなげております

・・・・・・・支店・支社問題



以上、(株)白元を鑑みてまいりました
創業社長の神通力というのは強大であることを実感いたしました
これ以後は、年々巨大化する破局性の胞子ばらまきと、なっていくようです

企業の縮小、採算の合わない部署、地域、工場、、、、品目に至るまで、
監査も入りましょうが、再起の道はあると存じます

企業業態、企業構成、合併、進出、新設、商号変更、改組、改称、増資、、、のなかに
破局性を醸成し噴出するべく、胞子・種子はいたるところで、
企業体を待ちうけているわけです

今回、(株)白元を考察してみて、そのなかで呼吸する企業息吹を感じました
経営戦略ひとつで、世界が見渡せる企業に短期間で到達する可能性を秘めております

今後の、(株)白元の優れた遺伝子となるべく経営者の存在はあるのでしょうか
再構築を期待すると共に、故・鎌田泉社長に心から敬意を表しながら、
「今は過渡期」として、今後のご発展を心より祈念いたします

以上、





















2014年3月21日金曜日

記述仕様・下



【記述仕様~下】は、ご相談にあたっての、諸条件を具体例をもって
表記したものです、内容にあっては、「適時更新型」です
あらかじめご了承ください


人間の生命は交流の中において生きているし、生かされている
成長段階での「こころ」の方向性によって結果も千変万化します

運命を捕捉することが出来る占術であるとするなら、
心のありかたにより千変万化する人間の運命を理解しないと、
単なる運命論者や宿命論者になってしまう


設立、数十年を経過している企業でも、
過渡期の出来事のひとつひとつの選択をみつめると、
企業がある方向性と指針を持って進んでいることを
体感するようになります



・不祥事

ファーストフード大手に起こった出来事、、、、
中国の一製造工場での地元従業員による、なにげない食肉処理が、
全世界、全店舗のマクドナルド営業所へ直列伝播していきました

今日においてもその後遺症に苦しんでいる
これなどは、発生は一地方でしたが、
その根源は米国本社上層部にあり
そこまでのぼりつめた
出来事です

これは

米国本社上層部の中国に対する認識甘さと怠慢が招いた瑕疵です
中国製造工場にとっては、日常であり何の落ち度もない
日常のあたりまえをやってのけている
だけの話です



・中央省庁の官僚をめざすかた

頂点までと希望する上昇志向のかたが集中する
ところでもあり、そうでなければ、明日の日本はどうなるのか
知れたものではありません

とはいっても接待なんかで欲望に覚醒する上層部の話も聞くし、
議員会館に出入りしてる秘書?淑女風体もいるなんて話
が、流れてくると、代議士の真似だけはしてほしくない

国家公務員もなればなったで、人事院審査など行く手を阻む
篩い分けもある

人事院がおこなう入省希望者の審査
この審査年月が入省希望者にとって運命の分かれ道になる
生年月時間質のどこに回り込むのか、です
、、、、、この審査のゆくえがその後を決めます

資格取得者時間質が、その人の公務員向き不向きの篩い分け
人事院入省審査日は、出世の可否の篩い分けとなります
配属先省庁との相性は、その先の問題です
国はあなたを気に入ったわけですから



・就職の選択

就職には、それに合った時期というものがあります
それに合った会社があり、好き嫌いだけでは成立しない
もちろん、好き嫌いも重要な感性要素ではありますが、
それだけで選択しますと思惑違いがはなはだしい
現実が、あなたを迎えることになる
しっくりいきたいものです

・    

【潜在性のはなし】

会社には会社の潜在性能というものが存在します
この企業潜在性能を無視しての経営改革はなしえません

これは創業者社長であっても、
代表取締役であっても、
創業や設立したかぎりは、
どうすることも出来ない潜在性能を体感するはずです
自ら築いた会社であっても自由にならない部分がある

これは万物に存在するものです
会社や企業のもつ、潜在性にそぐわない人員を、
障害物として排除しようとするはたらきです
おおかたは、人を通しての篩い分けですが

意見のことなる役員や役付のかたには、
御病気になったり、アクシデントに見舞われたり
退任する条件も取り出してくるわけです
このような潜在性能のはたらきを、
特に『企業潜在心』と名付けております

最近、AIをつかった行為動作の延長に、AI同士による
人間をはさまない会話が傍受され社会に衝撃が走りました
これもみえない潜在性能から湧き出る潜在心の具現化です

また、条件がそろえば会社や企業の潜在心は、
同じ考え、同じ方向性を持つ人間を上に上にと引き上げます

また、『あの重役は長命だと手相観からいわれていたのに』
と、突然の訃報が飛びこんできたりするのも、
大手企業とのかかわりがあると、よく耳に入ってくる出来事

一個人の命質をも呑み込むほどに、社会においての、また、
企業においての、位置取りとか役付きというものは、
人間の命に大きく作用してきます (質量の加重)

墜落する旅客機に乗り込んだかぎり、助かろうにも、
搭乗ゲートが閉じた時点で無理な話
ここでは手相も人相も関係なく、搭乗即アウトです
大きなものには抗いきれないわけです (質量の優位性)

所属する企業が、あなたの破壊数になるとします
これは、入社時間に問題があったわけです
また、そこの企業で順調にしかるべきポジションにまで、
のぼりつめたとしましょうか、すると、
本人が企業媒体となり、所属企業の破局性を体現することに
なりやすいわけです (質量の互換性) 

この無機質にみえる企業体に潜む作用を、企業潜在心という
会社とは、働く人間の入れものとしての器・ウツワです
肩書きはその〈負荷〉を示します

この企業潜在心により、生かされている場合も多くある
企業退職して「器」としての会社とのご縁が切れますと、
負荷もなくなるが、じきに健康を害し、お倒れになり易い
負荷もなくなるが前にも進むことも出来ない
社会は作用・反作用の世界でもあります

あらわれかたは異なりますが、
ご家庭においても新築家屋の建設や購入などで、耳にする
話として、ご転居・ご入居直後に、その家のご主人に
突然おとずれる訃報

ご購入には購入にあった時間帯というものがあります
ご自身の築かれた新居でも「器」がそぐわないからこそ、
起きる現象であり「器」にそぐえないために、
起こるべくして起こる現象でもある
住まいの潜在心による、
篩い分けです

器とは入れ物ですから、マイカー、バイクにも住まい同様、
物に宿る潜在心としての働きが存在します

この考え方は、そのまま、モノの中に宿る潜在の軌道を
とらえることにつながります

日本ではモノの中に宿る働きを 八百万ヤオヨロズ と、
畏れて物を敬う心を子供のころから、年寄りにつちかわれた
今はどうなんでしょう?

この潜在心こそが、有機物、無機物の別なく宿る潜在意識と
呼べるものです


・出向/窓際

実力を発揮して今日を築かれているかたも、出向/窓際の憂き目を
まねいているかたも、その差は微々たるものです、、、、
天狗になる必要も、自虐的になる必要もない

その差を歴然とさせたのは、ほかでもない
選択した時間質を、日常にそのままに放置したか、否か
日々、研鑽を積んだ結果との差です

間違った選択をしたかな?と思いつつ、
大切な時が今日まで過ぎてきてしまった現実としての結果です

会社は「器・ウツワ」としての入れモノであり、その中に
ご本人の生年月と、
企業設立年月と、
それをつなぐ入社年月を、

入れてシャッフルした飲み物のようなものです

味わいもそれぞれに異なり、
そこに美味い、まずいが現れてくる
わずかの調合の差のなかに、大きな開きが出てくるわけです

もちろんその他、雑多な諸問題がツタのように、絡むもの
企業名、所属する支店名、個人名、社長名、支店長名など
限りなくありますが、、、、
急所をつかんで離さなければよろしい

あなたの人生はそれほど無意味なものではないはずです



・退職金

退職金を戴いて今後のために生かそうとお考えの方は多いはずです
ただ、ご自身のよろしくない時間帯とかに事を起こすのは、
いかがなものでしょう

よろしくない時間帯に、振り込まれた退職金とは、そのことにより、
無駄な支出へと向かうための金になりやすい習性があります
そのことがそのまま次なる「特別出費」を産み出す

このような振込金の対応としては、新しく口座を設けて、そちらに
振り込ませることです、一切ノータッチでいくことです
必ず、おいしい話が舞い込んできたり、夫婦の亀裂に向かう
トラブルなどがあるものです

問題が発生しても、一切の対応をしないことです、ないものとする
時間が過ぎれば何も起こらなかったように、事態は消え去ります

投資をしてもいけません
使わなかったらいいだろう、では、済まされませんし、
投資話自体が、ガセねたになりやすい
なぜか
あなたの破壊時間帯ですから、悪いことなら何でもありなんです
動かした時点で退職金に潜む破局性が目覚めて【おあし】となって
消えていくことになります



・投資

投資するには、投資するに見合う年月があります
これを見分けられる自分を完成することです

いつころに投資にご興味を持ちましたか
それは何がきっかけとなりましたか
投資に向かうにも、あなたには
あなたに合った時間があります
あなたに合う、証券会社がありますし
あなたに合う、証券マンもいるわけです

すべてのことは、開始時間帯に問題が回帰してきます

投資アナリスト、投資関係筋、デイトレーダーが、
そろえども、我が国の年金運用状況よろしく、
何回売買しても赤字を繰り返してしまう

相手にしているのは【時間】ですから



・引き継ぎの問題

ご両親と生計は一つでありながら
代替わり時期はハッキリしない
引き継ぎ話もはっきりしないは、トラブルのもとです
いつまでも神輿の采配をふるいたいのが、目上の常です

かつぎ手が若ければ、御輿の勢いもよくなる
神輿の勢いがよくなることを、自分の勢いと誤認してしまう

しかし、あなたにはあなたの守らなければならない
新家庭があり、そこに家族といえどもルールが必要になる

「いつまでに引き継がせようか」
「どのような条件で引き継がせようか」

「いつまでに引き継げるのか」
「どのような条件で引き継げるのか」

この対面に大きな溝がある

そこに両者の時間選定も出てくるし、
付随する登記上の問題点もうかんでくる

銀行取引はどうするのか
抵当権の処理はどうするか
なあなあではいけません

「相続させてやるんだ」という考えは捨てるべきです
相続することより、親の世話は何倍も大変なものです
その様なこともしっかり考え合わせないと

相続したことで、相続者の運気が傾いてしまうことは、日常の出来事
このような諸問題の明確性はトラブルを回避するための一里塚です



・資格活用

自分だけならば我慢もできるが妻子にだけは安定した
家庭をあたえたい
自分にはこのような技能があるが
それを生かした仕事がしたいなど、、、、素敵ですね
資格にもいろいろあります

変わり映えしないと思っていた資格が、ある日、
あなたを助ける場合もあります、万事塞翁が馬です
弁護士資格でも、鳴かず飛ばずはあるわけです

取得資格を最高に活かすには、活用開始時間帯が正常でないと、
破壊性がある時間帯に取得した資格というのは難しい
あつかいに注意し、活用開始時間帯に十分な注意をしても、
それでも難問が降りかかるモノです



・社風

本来、破局性が含まれる就職時間の場合、しきりなおしが必要な
場合があります
就職年月、就職先社名、就職先住所など、、、の中で、
問題なのは就職年月でしょう
ここにあなたの生年月破局性があると会社内で悩み、いざこざ、
パワハラが後を絶たない場合があります

また、社名とあなたの姓名数に吸引作用がない場合、社内の空気、
社風になじめないとか、将来の展望が見えてこない、、、、



・復興

東日本大地震の復興、町おこしの場合、倒産時と同様の轍を
ふみやすいわけですが、、、、その原因に一つが
問題発生時間が継続中の発生同年、災害が発生した年内のうちに
再生復興していこうとするところにあります

「10Mでダメなら、20Mの壁仕様でいこう」なんて短絡的な志向
美しい景観を巨大な防波堤でつつみこんでしまう
巨大防波堤は、観光事業も、漁業も、美しい景観も封じ込めてしまう

お亡くなりになった御霊のためにも、「ガレキ処理扱い」せず、
土盛りの礎に使えなかったものでしょうか
住民の心のよりどころがなくなれば、
戻る地元民はいなくなります



・仕事が続かない

お仕事が長続きしないかた
会社の同僚とうまくやれないかた
お仕事に飽きやすいかた
お仕事でのトラブルが頻発するかた
など、おいでになります

この場合、『何とかしよう、早く何とかしなければ』という
意識の強い方によくある難題です

自分の命の大切さばかりに気がとられ、
周りの人の命の大切さが、わからないひとは結構あります
わからないと、何回仕事を見つけても仕事を続けることはできません

なぜか、それは『企業は、人なり』だからです
会社って、人の集まりでできているんです
会社が嫌いな人は、その会社の人たちのことも嫌いなんです
だから続きません

まず、自分と同じ人間なんだという意識をもつことです

それからです、仕事が長続きするように変えていくのは



・心の覇気がない

お仕事とのかかわりが、ないかたの中には、
心のやる気まで失せている人もおいでになるでしょう

心配なさっているご家族などの強い勧めに後押しされて、
ご相談なさるかたも、おいでのことでしょう

心が失せている時、傷ついている時は、ゆっくりやすむことです
これが1年2年と経過することもあるでしょう
せき立てたりするものではりません

乗り気のない人を、無理強いするものではないのです
治さなければいけない人物がいるとするなら、
無理強いしている周りの人です


【起業相談鑑定】

個人事業主として独立するかた、
資本を募り、会社を起業するかたもおいででしょう

*相談者の生年月日・氏名(養子、改名、改姓、その年月及び旧姓)
*相談者の住所(町名略)
*起業する場合の業種、
*共同経営者の、生年月日・氏名等
*持ち株制の場合、自身の比率、
*企業設立年月・社名
*企業住所地、企業名、
*設立の事情            など


【簡易相談鑑定】

*ご本人生年月、現在使っている氏名、
*設立年月、社名
*共同経営者名、共同経営年月、
*設立の事情


【回答書にご不明な点がある場合】
住所氏名を明記の上、株式会社 墾 あて、メールにて
お問い合わせください、詳しくは下記へ


以上、


更新日:2016年03月
更新日:2020年07月
更新日:2023年12月

お知らせ
当社電子メールの使用は、ご相談者のみとなります
他の御相談者さまへの応対は一切いたしません






























2014年3月14日金曜日

記述仕様・上



【記述仕様】は、ご相談にあたっての、
 諸条件を具体例をもって表記したものです
 この内容は「適時更新型」です
 あらかじめご了承ください
 
 ・ 
 ・
 ・
 ・
 ・

・設立

設立においての重要なポイントをお話致します
時間という姿かたちのない存在を中心においた、モノの観方、
考え方をお話してまいりますので、戸惑いを隠せないとは
存じます



・時間解析

起業するにあたり、いつ設立をするのか、どこで起業するのか
という、「時間質」と「時間場」に対するモノの観方、考え方、
これがこれからお話していく、企業経営の二大視点です
さらに、起業するのは誰なのかを含めて三大要素となります

これに、共同経営者がいるのか等々の、
具体的環境によって、現象は様変わりします

たとえば、相続の場合、与える側と受ける側、
相続登記した期日によってもありかたは、大きく変わるわけです
これほど可変的にかわるモノを統括しているものこそが時間です

ここでは一つ一つこの問題を紐解いていきながら「時間」とは何か、
どのように綾を成していくのか、見つめてみたいと考えます



・業種

同じ年月に設立している会社の場合でも、経営する人物が違います
何ら時間条件は変わらないにもかかわらず現象は大きく変わります

業種、業態、事業規模など条件によりましても業績内容も、
結果として現象のあらわれかたも、異なってきます

時代相としての現れ方の違いもあれば、
国家としての国情もあり、
コロナなどの世情から受ける影響は、
世界各国でことなるわけです

業種・業態・規模により破局性の異なる出方は、
わが国においても、コロナ禍に病む社会に在るひとつのもの
として、食肉業界の惨状があり、
世界恐慌とは異なる、コロナ禍ならではの破局性が一極集中の形
で、あらわれております

ウイルス感染(J場)に関連した、業種、業態、規模も比較的
小型のものが集合した大型化となって、事態が拡大していきます

2020年    2020年
  4数子年    陰数年

X  X       X
 3 8 1   6 2 4
 2 4 6   5 7 9X
 7 9 5   1 3 8

日本では発生時間帯(4数子年)の影響を受け、海外からの流入が
はやく、広く拡散(J場-4-3-6)している様子
2020年の場合、観光事業と関連する業種、観光交通機関、
かかわる宿泊関連(E場-8)、クリーニング業(J場)、
人の集合する施設(J場)、劇場(E場)、舞台会場(E場)、
密集する社交場(J場)、宴会場(C場)、ナイトパブ(J場)など、
J場・4数理にかかわる破局性と、4数理の反転した
7数理・C場による飲食業、食事処、居酒屋に集中しております

が、この状況がもう一歩進むと、総合性を意味する5数理がD場で
からみ、家庭内における瞬く間の伝播、
そこから、教育機関への伝播、大企業に向かっていきます、、、、

これが世界恐慌の前段階としてのものです
この時代には、G7各国が調整して破局分散しようとしますから、
見た目には世界恐慌の姿をあらわしませんが、
戦争の勃発がすでに世界恐慌のあらわす
別の姿であるともいえます

各国としても、いまのうちに区切りをつけたいわけですが、
ぬかるみに入りこんだかたちです



・伝統

永年、営む伝統の個人商店の「のれん分け」などみつめましょう

親方から弟子への、のれん分け
親からわが子への、代がわり
のれん分けと云うのは難しい

お客様は
先代との時間的なつながりのなかに
店とのつながりを想いうかべ
親と店とのつながりもあれば
それに惹かれての来客もある

あり、あり尽くしですから
たいせつな「お客様」は、先人からの譲りもの
先代からの預かりもの、、、、【のれん】繋がりです

のれん分けは、のれん分けしたあなたのものでもなく
されたあなたのものでもない
伝統に裏打ちされたものとなります

内々にも
のれん分けした親方と弟子でもあり
のれん分けした店と弟子でもあります
また
引き継いだせがれと引き継がれた店もあり
引き継いだせがれと新弟子もある

この先もある

のれん分けした親方の時間質と、譲り分けられた者の時間質
のれん分けした店の時間質と、譲り分けられた者の時間質
譲り分けられた者の時間質と、のれん分けされた時間質


この「のれん分けした時間質」「のれん分けされた時間質」の
ことであり、「した」と「された」は、立場の違いで同一のものです

この絡み合った時間質が、裏に隠れて息づいていることです



・海外進出

海外進出が初めてという場合、その国との繋がりの重要性から、
いつごろその国へ初進出したかの時間質はとても重要です

そこの国における、取引関係筋・仕入れ関係先との取引開始日
これに破局性がありますと、慣習になじめません

取引方式にとまどうこともあるし、原材料の粗悪化、社員劣化、
国家安全法なる法律、スパイ取り締まり法、
製造・流通においての権利さえも一瞬で取り上げてしまう国
帰ることもできない近くて遠い国も出てきます

海外進出をするつもりならば、その国の建国年月日と
あなたの会社の設立年月、この二つのバランスくらいは見て
確認しておかないといけません
   


・資格試験の取得

本人は資格の志望選択はいつ頃決めたのか、
本人の目標はいつごろ定めたのか、
これが大きく影響します

人間は《考える葦》ともなぞらえております
かように、人の心、人の志向というものは、
《人生》という名の運命にも強力な影響力を発揮するもの

努力もせず、気も向かないのに、計算に合わせて、物事を始めれば
あとは時間が解決するんだと考え違いをするをしている方も
おいでになるようですが、、、、、、無理です

以前、株式投資動向の分析をし始めた折、
実際に〈株式売買〉を体験しました
時を計り、時を定め、ねらいを絞る、、、、わけです
が、もともと興味がないわけです
一喜一憂もせず上下動に右往左往するわけもなく
流れのままに今、忘却の彼方まで来ました

これはお子様に無理強いする学問教育も同様、
同じ方向性をたどるものと考えております


このことをわきまえたうえで、再度伺います
あなたの志望決定時期に、
あなたの目標決定時間帯に、
あなたの破壊性が形成されておりますと、
受験生であるあなたにとって、限りない苦悶の壁となり
立ちはだかることになります

ここまでは資格試験、または、受験に対しての考察でした
心無いものは無為に過ごすことです



・就職

資格試験取得と同様の考え方が必要となります
いつ就職するのか
いつ独立なさるつもりで就職したのか

要約すれば会社選択では
企業設立年月日、
本人生年月日、
入社年月日、   以上の三点、このバランス関係です

もっとも、設立年月と入社年月の対応は、本人には関係ない
企業の新入社員の優劣を識別する部分です

最後に、企業名と本人姓名の関係が決定打となってきます
昇進を希望している場合、
その企業の、しかるべき数理を持ち合わせているのかも重要です
企業との数理吸引の強弱関係により、可能性が大幅に増大します
表現をかえるなら『あなたとの吸引力の強い企業』を選ぶことです



・企業

所有権のある代表者の場合と選任された代表者の場合
対応の異なるのは当然のことです

・持ち株会社、同族会社などの場合
 取得株式の分配取得年月日に組織内の離反者および派閥形成がある

・企業設立年月と、増資の年月、保有する企業の取得年月日のなかに
 社外関係、企業吸引はあらわれる

・支店や工場などの設立年月日のなかに、本社との関係はでる
 
・企業売却でも有価証券放出でも、その放出時間と放出先は重要です
 読み誤れば自社をそのまま食われます

・業務提携先、取引先の、変更等諸問題は誤れば自社劣化につながる
 
・勝算を見込んだ商取引に、その企業のゆくすえはあらわれる
 同様に増産を見込んだ増資、株式分轄にも姿は垣間見える
 
いずれも時間を通して、企業の全容は見え隠れするものです



・代替わり

初代社長がいれば、その人物にまとわりつく人脈・人材・企業体・
関連企業があり、『代』がかわれば、人脈も変わるし、人材にも
変化が現れ、左遷あり大抜擢ありです
代替わりは、取引企業も変わり、関連企業も変わり、
取引を切られる金融機関もあらわれる

金融機関自体みても、本社、支社の位置づけを逆転させる
閉店する店舗、新設する店舗、入れ替える店舗と、多彩です

一国において比類なき4000年の伝統を重んじていた大国が、
ある日突然すべての歴史と伝統を否定し、書物を焼却し、
国の宝を廃棄し、金品にかえ、大革命へと向かう
国土にだけは異常なこだわりを持ち続け、
周辺国にも触手を動かす、これも一国の代替わりです



・経営破たん   

破たん条件の場合、再生条件との兼ね合いもあります
設立年月と民事再生法申請年月の関係
設立年月と会社更生法申請年月の関係

これらの案件において申請はいつにするのかの問題
場合によっては、すべてを骨抜きにされてしまうこともある

再生を期しているならば、それに値する時間を選ぶべきです
あなたにとっての「再起」となる時間帯を選ぶべきです
やみくもに申請すれば、肩の荷は下りる、、、とか考えず、

心折れ投げてしまえばその時がほんとうの終焉です
禁治産者の道です



・経営改善

支店の不振、不祥事の問題
支店・支社の問題は思考から生まれ、
根源は、本社・本店の志向から現れる

下が腐れば周りに広がり、
上が腐ればすべて腐る 
何処をただすかの問題



・まとわりつく破局性

学校の成績で考えてみましょう
入学したと同時に学校という「器」に入いるわけですから、
ご入学時間帯がご本人の破局時間帯にあたると、その影響は出ます

努力・集中をさまたげる問題、出来事、障害などが発生しやすい
それでも良い成績の場合は、よほどの頭脳の持ち主です

が、悲しいかな人間です、弱いところはあるわけです
こんどは破局性は家庭環境に流れこんでくる
せっかくの御入学が生徒各人の一番弱いところに向かう
破局性の働きとして、その人の弱いところに流れていく条件です

健康面に心配ある方は、健康被害とか事件・事故の問題に現れ、
精神面に心配ある方は、心にかかわる事件・事故の問題がでる
学生だからと、学業にだけ破局性は現れるわけではないんです
精神を揺さぶる、親の離婚なんてこともあるわけです
経済問題からの転校・中退しかない条件もあります
痛いところを突いてくる破局性の現象化です



・農業・畜産業関係

生育現場、生産工場、製造工場、等において
設置する地方・国・などの場所と、
採用品種を安くあげることばかりに、
とらわれるコスト重点主義

・支社の操業開始年月
・関係各所、仕入れ先との取引開始時期
・関係農場、製造工場への委託契約年月
・自社製造工場の稼働ライン開始年月

これらに関する配分ができていない
見落とせば、ひとつの「非常事態」「パンデミック」
でさえ乗り越えることは不可能、
あおりを食らうだけで壊滅的打撃を被ります

コロナ事情をかえりみても、ご理解いただけるでしょう
製造コスト、流通コストの安い国、近隣国で絞りこみ、
日本にとっては依然として、やはり中国となる、
その結果が今日、2020年コロナ禍です

今後も、時間分散させることが出来ない流通業界が主軸となり、
これからの世界の腹具合を維持しようとしているのですから、
姿を変えて【禍】は、たびたび現れます



・製造業関係

生鮮食品じゃない、製造業だから大丈夫だと安心してますか?
海外にある、自社製造工場であるにもかかわらず、
その生産ライン商品が何一つ自由にならない
その国に接収されてしまう時代です
接収代金ですら戻らない中国
日本での商い製品として、帰国するはずであったマスクすら
もどらないありさまです

今後ますます、原料、材料の調達場所選別についても難しくなる
工場の生産ラインにのせても良い国なのか、否か、
国の査定から始めましょう

査定ついでの話としては
2023年の自動車業界の話
ここまで、ヨーロッパではEV車依存一辺倒で推し進めました
「トヨタはじき」とまで言われてきた、ここ数年ですが、
EV依存度が一国集中しすぎて、各国が危機感を覚え始めた矢先の
ドイツBMWのEV車離脱が全土に響き渡ったわけです
スマホでも、中国は資源値上げをしてきました
いずれEV車シェアが、比重を占めてきた場合の、中国への懸念を
ドイツが悟ったわけですし、
ノルウェーの悪循環も後押ししたのでしょう


・文筆業

某大賞受賞が、後の活動に影響をあたえることは周知です
続きがあり、受賞年月日が作家の足かせにもなる
もうひとつの見えない世界の存在です

受賞を辞退する必要のある時期や時間があるんです
泉のごとく湧き出た閃きも枯渇しとぎれる
ことになる知らない世界があります



・スポーツ界

アマ界で実力発揮していたのに、プロではポシャる選手の多い
スポーツ界、芸術界と同様、先天性と後天性の比重
入れ替え時、時間帯をまたぐ時でもあります
つらい時期でもある

スポーツ選手が17・8歳をもって多くが消えていく理由
「元服」の意味合いも、ここに潜んでいます
入れ替え初めとなる時間です

この後天性の才能が、発揮され芽生えるためには、その環境が
大きくモノを言うようです

この環境を形成するのが、
*所属先チームです
*所属年度です
*所属先のチーム発足年度、その母体となる団体の発足年度です
*所属先と本人との契約時間です
*所属チーム名と本人の名前との関係でもあるわけです

才能はどこに行っても芽吹くとは限りません
大リーグへ飛び込んだ野球投手でもお判りのことと存じます



・結婚のかたち

夫となるにも妻となるにも、万国共通のはたらきがある
宗教上でもなく、人種でもなく、家柄でも財力でもない

静態数理による
夫からの妻数理、妻からの夫数理、互いの配置関係
夫の家の数理、妻の家の数理、互いの配置関係

動態数理による
波動展開において互いの数理配置関係

現代社会である限りこのあたりでしょうか

もとはといえば、結婚自体、因習であり慣習でもあるわけです

がんじがらめの、宗教上因習のつよい地方では限りではなく
少子化が極まで行こうとする国では
崩壊の運命となるものでもある

わが国ではいかがなものでしょう、今、極に入り始めます



・条約や契約の問題

錯綜する現代における国家間の通商条約にも対応し、
企業間の合併における諸問題にも当然のように数理は影響します

国家の成立年月はえてして、不明確な場合が多くあります
どこの国家も、大安吉日みたいないい加減さもあり、
まったく別の年月が、成立年月の場合もあります

こんな時、一つの目安は、憲法制定年月からみつめる
法制度は成立年月の次に大きな国の指定行事です

国同士が条約した途端のクーデターなんて、よくあるもの
条約には条約の、して良い年月があります
でないと、百年後に溯上して破棄してくる未成熟な国もある

軍事情報の共有なんて、愚かなことで
いつ寝返り打たれるか知れたモノでもありません



・法人化の問題

創業時よりみて良い場合でも、
法人化年月よりみると異なる場合もあるし、
上場年月よりみると頭を抱える場合すらあるわけです

強い勧めでデパートに出店したものの、法人直後にコロナ禍
なんてこともある
出店をしたとはいっても、法人化した途端に、話が違ってくる
ことだってある、、、、不測の事態

やはり三顧の礼をいただいて、
はじめて出店するくらいがよい

遠い昔のバブルの時代、神田駅前の大地主さんが、
銀行さんからの三顧の礼をもって、はじめて重い腰をあげたらば、
直後にバブルがはじけてしまった、、、、
すべて失った今も左うちわです
銀行による銀行の、銀行書面・証書・覚書すべてそろっている



・不安定業種の場合

閉業できずにしがみついている場合もありましょう
一旦、会社の「閉業」の形式が必要なのかを査定します
営業資格取得年月日が不安定さに絡んでいる場合もありますから、
その点検が必要な場合があります


【ご質問事項、ご相談事項について】
相談者様の相談内容の必要事項について、お話ししました
相談者様からの「ご質問」や「ご相談」について、
できるだけ詳細な回答をしてまいりたいと存じます

*ご相談内容の周辺については詳細にお話し下さい
*ご相談内容には、金銭状況/収入収支などの記載は無用

「記述仕様・上」の内容につきましては、随時加筆調整
 しておりますので、あらかじめご了承ください

以上、  

(株)墾 



更新日:2016年03月
更新日:2020年07月
更新日:2023年12月